はじめてお葬式をやる 葬儀社の選び方・決め方

はじめてのお葬式は分からないことばかりです。不慣れな上に大切な故人さまを納得いく形で送り出したいですし、なにより高額な費用がかかるため失敗や後悔はしたくないとは誰もが思うことですよね。
そんなあなたに、葬儀社の選び方、決め方のポイントをアドバイスします。
三鷹や武蔵野をはじめとしたエリアにお住いの方は、もちろん私たちAZUMA葬祭にお任せいただければと思いますが、この記事は日本全国の葬儀にお悩みの方が読まれているかと思いますので、なるべく中立公平な情報をお届けいたします。

ステップ1 まずはネット検索 異なる業態の葬儀社を4社程度ピックアップ

まずはネット検索しましょう。「エリア名 葬儀」「エリア名 家族葬」などで検索するとずらっと葬儀社が出てきます。この中から気になるところを4社程度をピックアップします。

ではどのように4社をピックアップすればよいのでしょうか。その際に押さえておきたいのは、「葬儀社の業態」と「葬儀場」です。ひとつずつ見ていきましょう。

葬儀社の業態

ひとことに葬儀社と言っても、細かく見ていくと主に4つの業態に分けられ、それぞれ性格が異なります。まずはそれぞれの性格を把握した上で、葬儀社選びを進めていきましょう。

●葬儀専門業者

葬儀の施行を専門とする業者です。その多くは密着型、つまり特定のエリアに根を張って営業している葬儀社です。たとえばわれわれAZUMA葬祭が、三鷹市や武蔵野市を中心に、都内を中心に営業しているようなものです。ただ、最近の首都圏の傾向では「1都3県」をカバーする葬儀社が増えています。本社地を確認して、もともとどのエリアを拠点としている葬儀社なのかを確認しておきましょう。

●冠婚葬祭互助会

いわゆる「互助会」といわれる葬儀社です。事前に入会して月々の掛け金を支払い葬儀費用を積み立てるシステムを採用しています。
資本力があり、立派な会館を有しているのが特徴です。しかし、その資本力を維持するために、強引な勧誘、または解約渋りや法外な解約手数料が社会問題となっている側面もあります。

●JAや生協系

JAや生協などが運営する葬儀事業です。組合員向けの葬祭事業なので、インターネットには出てこないかもしれません。もしもあなたがこれらの組合員であるならば、会員特典などを享受できるかもしれません。

●ネット葬儀社
ネット検索して検索順位の上位に来ている葬儀社は、だいたいが葬儀紹介業者、あるいは葬儀請負業社です。
ここでは便宜的に「ネット葬儀社」と呼びますが、日本全国を対象に集客をして、葬儀社を紹介あるいはそのエリアの提携葬儀社を出向かせます。ですから、厳密には「葬儀社」とは呼べず、「葬儀紹介業者」と呼んだ方が正確でしょう。
具体的には「イオンのお葬式」「小さなお葬式」「よりそうのお葬式」「いい葬儀」などがあります。

葬儀場

葬儀を考える上で大切なのは葬儀場です。「どこで」葬儀をするかを中心に葬儀社を選んでいきましょう。ここで押さえておきたいのは、葬儀場にも2つあり、葬儀社が保有する葬儀場と、誰もが使える葬儀場に分けらるということです。

前者で葬儀を行いたい場合は、その葬儀社でしか施行できません。葬儀場と葬儀社が紐付いているのです。全国的にはこのケースの方が多く、葬儀社選びは同時に葬儀場選びも兼ねているということです。互助会やJAなどは、自社の葬儀場を保有していることが多いです。また、わたしたちAZUMA葬祭も「三鷹.市民斎場」という自社の葬儀場を保有しています。

ただし都内は少し勝手が違います。というのも、都内には葬儀社保有の葬儀場よりも、どの葬儀社でも利用できる「貸し式場」の方が多いからです。たとえば、多磨斎場などの火葬場併設の葬儀場は、どの葬儀社でも利用できます。その場合は、希望の葬儀場を伝えた上で、複数の葬儀社から見積もりを取るのがよいでしょう。

ステップ2 それぞれの葬儀社に資料請求や電話相談をする

ピックアップした葬儀社に資料請求や電話相談をしましょう。この時の対応で、葬儀社のクリティをある程度見極めます。対応は丁寧か、こちらのわかる言葉で説明してくれるか。
また送られてきた資料も、葬儀に不慣れな私たちがわかりやすく作られているかなど、喪主目線に立てているかどうかがポイントです。
また、業態が違うことでサービス内容や見積もりの取り方が異なってきます。そうした業態別の違いも判断材料に入れておきましょう。

ステップ3 さらに絞り込んで見積もり依頼

ここまでのステップを踏んで葬儀社が絞り込めたら、こちらの条件を伝えて見積もりを作成してもらいましょう。
希望のプラン、参列者の大体の人数、希望の式場、予算などを伝えます。わかりやすい見積書であるかどうか、自分たちの予算にかなっているかを比較します。

ステップ4 最後は対面相談

可能であれば、対面相談が理想です。葬儀社のスタッフに直に会うことで、その葬儀社の信頼性や姿勢が見て取れるからです。
また、会館見学を合わせて行うことで、実際に葬儀をどのように進めていくのか現場でイメージができます。

後悔の葬儀社選び トラブル事例

葬儀社選びを間違えてしまうと、次のようなことが起こりがちです。故人様にとって最初で最後のお葬式、信頼の置ける葬儀社にお願いしたいですね。

●見積りと請求書の金額が違った

葬儀を終えたあとの請求書を見てみると、見積書で提示された金額を大幅に上回ることは少なくありません。

葬儀の中には料理や返礼品などの「変動費」がありますが、突然のことで打合せに時間が充分に取れないことも多々あり、コミュニケーション不足から、トラブルを引き起こしてしまいがちです。優良葬儀社ほど、説明が丁寧で簡潔です。

●ネットで見た葬儀プランがない

インターネット上で過剰広告を打ち出しているところも少なくありません。葬儀に必要な項目をあえて含まずにプランを提示することで安くみせる、祭壇などの画像と実際のものが異なるなどの手法が挙げられます。

後悔のないお葬式のためには、事前の葬儀社選び、そして事前相談が欠かせません。葬祭は葬祭のプロフェッショナルとしてみなさまのご相談やご質問に24時間・365日対応しております。
家族葬をお考えの方、お悩みの方は、こちらのお申込みフォームから、お気軽にお問い合わせください。

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