花粉症の季節。
目や鼻やくしゃみで苦しんでいる人も少なくないのでは?
「葬儀に参列しなくちゃいけないのに花粉症、どうしよう…」
「マスクを着用するのはマナー違反?」
「葬儀中にティッシュで花をかんでも大丈夫?」
この記事は、葬儀の花粉症マナーで悩まれている方向けに書かれています。
こんにちは。創業57年、東京都三鷹市で7万5千件のお葬式の実績を持つ、株式会社AZUMA・東葬祭です。
花粉症の季節の葬儀の参列は、しめやかな雰囲気の中、くしゃみをしたり、鼻がずるずるしたりと、周囲に気を使ってしまいます。
また、花粉予防のためにマスクをしたいものの、マスクの着用が失礼に当たらないかどうかも気になりますよね。
この記事では、花粉症に苦しむ人が葬儀に参列する際、どのような点に気を付けるべきなのか、くわしく解説いたします。
どうぞ、最後まで読み進めてみてください。
マスク着用はマナー違反ではない
まずはじめにお伝えしておきたいのは「マスクの着用はマナー違反ではない」ということです。
屋外でのマスク着用
そもそも、花粉症におけるマスクの着用は、大気中を飛散する花粉から鼻を守るためのもの。
葬儀会館に向かう移動中にマスクを着用は何ら問題ありません。
花粉症の症状がつらい人や体調不良の人は、マスクを着用して、葬儀会場に向かいましょう。
また、葬儀によっては、参列者が多くて外で待たなければならなかったり、出棺で火葬場に移動するなど、屋外で過ごす時間が少なからずあります。
このような場面においても、マスクの着用はマナー違反には当たりません。
屋内でのマスク着用
葬儀会館内でマスクを着用しても、マナー違反にはあたりません。
館内にもさまざまな花粉が舞っている可能性があり、それらを吸い込むことで鼻やくしゃみが止まらなくなるのであれば、マスクをしておく方が賢明です。
また、ここ数年は新型コロナウイルスの影響で、マスクの着用が当たり前になり、マスクの着用がマナー違反と捉えられにくくなっています。
マスクを外すべきタイミング
しかし、葬儀の中でマスクを外した方がいいタイミングがいくつかあります。
受付に進む時
受付では記帳をして香典を手渡します。
その際に「このたびは大変ご愁傷さまでございます」と挨拶をします。
受付に立つ人は喪主の代理としてそこにいるわけですから、マスクを外して顔が見える形で挨拶をするのが望ましいでしょう。
焼香の時
焼香をする時は、マスクを外しましょう。
焼香には二つの意味があります。故人さまへの弔いと、遺族へのいたわりです。
焼香では、まず遺族に対して一礼をします。
この時、マスクを外してしっかり顔が見える形で挨拶をするのが理想です。
その後、故人に対するお悔やみの気持ちを込めて焼香をします。
弔意を示す大切な儀式なので、マスクを外して焼香、合掌をしましょう。
着用の判断は臨機応変に考える
マスクを外す、外さないの判断は、自身の体調や、コロナウイルスやインフルエンザなどの蔓延状況によって、そのつど考えなければなりません。
もちろん、体調管理や感染防止が最優先ですので、症状がひどい場合は無理にマスクを外す必要はありません。
葬儀中に鼻をかむのは失礼?
葬儀は厳粛な儀式ですから、可能な限り音を出すのは控えたいところです。
しかし、どうしても鼻をかまなくてはならない時は、静かに行いましょう。
音が響かないよう、柔らかいティッシュを選ぶとよいです。
参列前に花粉症対策を
「花粉症がひどいけど、どうしても葬儀に参列しなきゃいけない」
そんな時は、事前に花粉症対策をしておきましょう。
具体的には、次のような方法があります。
花粉症に効く薬の服用
参列の前日や当日に花粉症に効く薬を服用し、症状を軽くしてから参列しましょう。
医師や薬局に相談するのも良いでしょう。
衣服と持ち物の管理
葬儀会館に入る前に、コートやカバンに付着した花粉をしっかり払います。
これにより、室内への花粉の持ち込みを防ぎ、他の参列者への配慮にもなります。
花粉を払う際には、周囲に人がいない場所で行い、他の参列者への配慮も忘れないことが大切です。
マスクとメガネの併用
花粉症対策と言えばマスクですが、実はメガネの着用も有効です。
メガネを着用することで、目に入る花粉を大幅に減らし、目のかゆみや炎症を予防する効果が期待できます。
おわりに
ここまで、葬儀における花粉症マナーについて解説してきました。
まずは葬儀に参列する前に花粉症対策をしておく、そしてマスクの着用はマナー違反にはならないということを頭に入れておいてもらえればと思います。
私たち株式会社AZUMA・東葬祭は、葬儀や仏事のプロフェッショナルです。参列のマナーやお葬式全般について、不安に思うことや分からないことなどがございましたら、こちらのお申込みフォームから、お気軽にお問い合わせください。
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