真夏の葬儀について 熱中症対策など安全に葬儀する方法

夏の暑い季節、熱中症には特に気を付けたいところです。特に葬儀では服装や参列にさまざまなマナーがあるため、少しの暑さも我慢しなければならない場面があることでしょう。
真夏の葬儀に参列するにあたり、熱中症対策をどのように講じるべきか、解説いたします。

最優先すべきは体調管理

葬儀は厳粛なセレモニーですから、場の空気を乱してはいけないという心理が働くことは理解できます。しかし、まず何よりも優先すべきはご自身の体調管理です。
あなたは故人さまの最期を見届けに葬儀に参列しているわけです。故人の冥福を祈り、悲しみに暮れる遺族をいたわるために参列しているあなたが体調を崩してしまうと、誰よりも悲しんでしまうのは故人さまに他なりません。

ですから、体調管理を最優先に考えます。立っているのが辛い時は涼しい場所に腰掛ける、水分不足を感じたら飲み物を飲む、式場内にいるのが辛ければ退出する、急を要する場合は周囲の人たちやスタッフに助けを求める、これらのことをしても何ら問題ありません。
ただし、葬儀は厳粛な空気の中で行われます。場の空気を乱すことのないよう、無理をせず、早めに対処することが大切です。

意外に盲点。式場内は冷房で冷えている

「真夏の葬儀」と聞くと、思わず灼熱の日差しや熱波をどう防ごうかと考えがちです。

しかしよく想像してほしいのですが、昨今の葬儀は家族葬が主流です。参列者が多すぎて式場の中に入り切れないという状況はほとんど考えにくく、館内は冷房でしっかりと冷えています。

ここで逆に考えなければならないのは冷房対策です。真夏の葬儀ということで、男性の場合は半袖のワイシャツだけ、女性の場合は半袖や三分袖のワンピースだけという方も見かけますが、上に羽織るものがないことで、冷えが原因で体調を崩してしまうおそれもあります。
だからこそ男性は上下のブラックスーツ、女性はアンサンブルの着用が望ましいでしょう。暑ければ脱ぐ、寒ければ着るという選択肢があることで、体調管理がしやすくなります。

具体的な熱中症対策

真夏の葬儀の参列における熱中症対策。具体的には次に挙げるものを準備しておくこと安心です。

●水分。ペットボトルや水筒
●冷感タイプの肌着の着用
●夏用礼服の着用
●冷却スプレーや汗拭きシート
●日傘の準備

これらを持参しておくことで、暑さ対策となります。

まとめ

私たちAZUMA葬祭は、葬儀や仏事のプロフェッショナルです。お葬式全般について不安に思うことや分からないことなどがございましたら、こちらのお申込みフォームから、お気軽にお問い合わせください。

お申し込みフォームはこちら
お電話:0120-66-5940(24時間・365日)

関連記事

  1. 葬儀後の手続き ほっと一息ついても怠ると大変

  2. 喪中は何親等まで?はがきを出す時期はいつまで?

  3. 政治家は香典を渡してはいけないのか?

  4. コロナ禍でのお葬式のマナー マスク着用は失礼にならない?

  5. 葬式の費用払えない 葬祭扶助制度とは

  6. 意外と知らない通夜と告別式の違い どちらに参加すればいいの?

カテゴリー

  1. 神棚って自分で作れるって本当?

    2024.04.20

  2. 喪主を頼める人がいない。死後事務委任契約とは

    2024.04.10

  3. ナースの方から「ここにこのまま体を置いておけないので運んでくれ…

    2024.04.10

  4. お金がなくて、葬儀代が出せないときはどうすればいいの?

    2024.04.07

  5. 余りにも突然のことでショックや動揺を隠せない中でしたが、昼夜を…

    2024.04.02

  6. 心に残るお葬式:あるラガーマンとのお別れ心に残るお葬式

    2024.04.01

  7. 骨壺はどこで買う?種類は?相場は?

    2024.03.30

  1. 宗教・宗派がわからないときの調べ方

    2018.05.29

  2. 海外旅行先で、不慮の事故で死亡したらどうしたらいいの?

    2018.05.29

  3. 神道のお葬式でお願いするのは、神主さん? 宮司さん? どっち?

    2018.05.29

  4. 意外と知らないお布施のマナー 包み方・金額・タイミング

    2018.03.02

  5. 失敗しない日本でのイスラム教徒の葬儀

    2018.02.23

  6. 孤独死・孤立死で困らないための準備とは? 障がいを抱えた子ども…

    2018.02.01