「死亡届・死亡診断書」の手続き「いつ」「だれ」「どこ」? 提出先と期限について

家族が亡くなると、さまざまな書類を提出しなければなりません。
その1つ、「死亡届・死亡診断書」の提出の仕方、期限について解説しましょう。
死亡届と死亡診断書はともに1枚の書類になっており、左側が死亡届、右側が死亡診断書になっています。

この「死亡届・死亡診断書」は、どのように提出するのでしょうか?

・受け取り方法
死亡診断書は親族が亡くなった際、医師などから交付されます。病院によって異なりますが、診断書の受け取りに費用が掛かる場合があります。

死亡診断書は医師が記入しますが、死亡届は親族が書くものです。
また、これ以降もさまざまな手続きに必要になりますので、何枚かコピーを取っておくことをおすすめします。

・提出期限
提出期限は「死亡の事実を知ったときから7日以内」、海外で亡くなった場合は3カ月以内です。

・提出先
提出先は、死亡地・死亡者の本籍地・届出人の住所地のいずれかの市区村役場です。印鑑を持参しますが、葬儀社に代行を依頼することもできます。

・届出人
死亡診断書を提出する届出人は次のいずれかです。
1.同居の親族・同居していない親族
2.同居者
3.家主・地主・家屋管理人・土地管理人・公設所の長
4.後見人・保佐人・補助人(葬儀社)

「死亡届・死亡診断書」を役所に提出する手順は次の通りです。

1.病院(医師)から死亡診断書を受け取る
2.届出人が左側の死亡届に記入する
3.役所に提出する
4.火葬(埋葬)許可証をもらう

通夜や葬儀の手配もある中で、親族が亡くなってからすぐに行うものなので精神的にも負担が大きいのですが、戸籍法に規定されているものですから、提出期限を過ぎてしまわないよう注意しましょう。

関連記事

  1. 失敗しない日本でのイスラム教徒の葬儀

  2. お寺で葬式はするけど、神社でお葬式はできるの?

  3. 跡継ぎがいなくなったお墓は、どうすればいい?

  4. 新しい荼毘の方法! どうなっていく火葬の方法?

  5. ほっと束の間、でも葬儀が終っても一息つけない。手続き怠ると大変

  6. 意外と知らない宗教法人の税金や仕組みについて

ASUMA葬祭

カテゴリー

  1. 互助会とはなにか? 意味と役割について

    2019.05.10

  2. 神道葬儀の玉串料の金額相場は? 玉串料の書き方やつつみなか

    2019.05.03

  3. お悔やみメールの文例 挨拶やことばのマナー返信例文まで

    2019.04.30

  4. 一般的な葬儀の流れ ご危篤からお葬式のあとの手続きまで

    2019.04.18

  5. はじめて喪主をすることに、喪主の役割で注意すること

    2019.04.15

  6. とにかく安く葬儀したい、お金を掛けずにお葬式をする方法

    2019.04.10

  7. 葬儀の香典、本人との関係・年齢・立場に合わせた相場とは

    2019.03.30

  1. 宗教・宗派がわからないときの調べ方

    2018.05.29

  2. 海外旅行先で、不慮の事故で死亡したらどうしたらいいの?

    2018.05.29

  3. 神道のお葬式でお願いするのは、神主さん? 宮司さん? どっち?

    2018.05.29

  4. 葬式時、お寺へのお布施のことは誰に聞くの?

    2018.03.02

  5. 失敗しない日本でのイスラム教徒の葬儀

    2018.02.23

  6. 孤独死・孤立死で困らないための準備とは? 障がいを抱えた子ども…

    2018.02.01

2019年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031