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葬儀の服装マナー。参列する際に着せる子どもの服装は?

子どもが葬儀に参列する場合、服装に頭を悩ます親御さんも多いのではないでしょうか。成長の早い子どもの時期に礼服まで用意する必要はありませんが、やはり失礼にならない、そしてほかの参列者を不快な気分にさせない配慮ある服装が必要です。

子どもの年齢によって見ていきましょう。

 

■乳幼児は白や淡い色で

乳幼児が参列するのは近親者の葬儀であると考えられます。赤ちゃんの場合は黒やグレーの服を探すのも簡単ではありません。以下のような服装を避けて選びましょう。

・原色が使われたものや、色がはっきりしているものは☓

・花柄やフリルなど華やかな印象のものは☓

・赤と白などおめでたいことを連想させるものは☓

上記に気をつけ、白やモノトーン、それがむずかしい場合にはベージュや水色などの淡い色にすれば失礼にあたらないでしょう。

 

■幼稚園入園前

赤ちゃん同様、きちんと着用させることが困難な年齢であれば、白・黒・紺のポロシャツやブラウスに、やはり黒や紺・グレーのズボンやスカートをはかせるとよいでしょう。

 

■幼稚園以上

園服や制服がある場合には制服の着用でかまいません。制服がない場合にも特に礼服を用意する必要はありませんが、下記のような服装がよいでしょう。

【男の子】

・ブレザー

・白いワイシャツ

・黒・紺・グレー・濃茶のズボン

・白または濃い色の靴下(ズボンが短い場合には長い靴下を)

・ローファーまたは黒いスニーカー

【女の子】

・ブレザー

・白いブラウス

・黒・紺・グレー・濃茶のスカート

・ローファーまたは黒いスニーカー

・白または濃い色の靴下

・髪が長い場合は後ろで結ぶ(リボンなど華美な装飾はつけない)

 

■年齢にかかわらず気をつけること

年齢にかかわらず、キャラクター物やアニマル柄は、靴下のワンポイントでも避けましょう。

また革素材やアニマル柄は殺生を意味するので葬儀では着用しないようにします。ナイロン素材も葬儀中にシャカシャカと布の音がするので好ましくありません。

また、夏場でも肌の露出は極力抑えるのが望ましいとされています。カーディガンやボレロなどで脱ぎ着ができるよう工夫してあげましょう。

 

小さいお子さんの場合には着替えが必要になる場合もありますので、念のため予備も用意しておくといいですね。